みんくるカフェ・とくしま(仮称)とは・・・ 徳島初 四国初ファシリテーター誕生 |
●四国大学
市民・患者と医療者を対話でつなぎ、コミュニティの健康を考える
みんくるプロデュース
どんな立場の人でも参加できて、楽しく対話ができる場所。そんな願いをこめて
「みんながくる」場所 =「みんくるカフェ」と名付けました。
みんくるプロデュースは、コミュニティの健康を考え、対話からアクションへとつながるヘルスプロモーション活動を行っていきます。
みんくるカフェ
対話を中心としたイベントです(参加者10〜20名)。
ワールドカフェのような少人数を基本としたカフェ型コミュニケーションの形で実施しています。
テーマに関する専門家や当事者によるショートスピーチとそれに続くカフェ型の対話を行います。
1〜2ヶ月に1回、本郷近辺のカフェなどで開催しています。
特別企画(ワークショップ、コラボ企画 etc.)
他団体とのコラボ企画や、体験型ワークショップなど、カフェ型コミュニケーションに別の方法を組合わせた特別企画などを、不定期に開催しています。
「地域診断」は保健師などが保健政策を立案するときに地域の健康課題を抽出するために用いる枠組みです。
2013年度は医学生・看護学生などとともに東京都練馬区をフィールドとして実施しました。
2014年度は、千葉県銚子市をフィールドに実施しました。
みんくる活動実績 |
みんくるカフェ
回 | 日時 | テーマ |
第31回 | 2014.11.29 | ナースのお仕事〜看護師が伝えたいこと・看護師に求められること〜 |
第30回 | 2014.7.11 | いのちをめぐる対話-意思決定ができない赤ちゃんのいのちを考えることを通して- |
第29回 | 2014.5.15 | 作業療法士の扱う"作業"を健康に活かすには? |
第28回 | 2013.11.22 | 認知症家族介護者に焦点をあてて考える〜夫婦へのライフレビューの意味〜 |
第27回 | 2013.9.23 | 患者と医療者のダイアローグ〜患者のナラティブに学ぶ〜 |
第26回 | 2013.7.28 | こころの健康を考える〜マインドフルネスの視点から〜 |
第25回 | 2013.6.25 | 大人の発達障がい〜"診断"ってなんだろう? |
第24回 | 2013.5.21 | 家で看取るということ |
第23回 | 2013.4.16 | 医療コミュニケーションをどう学ぶ?どう教える? |
第22回 | 2013.2.24 | 今つづるエンディングノート(死生学シリーズ第2弾) |
第21回 | 2012.11.3 | LGBT Cafe「LGBTの視点を通して医療と健康について考えよう」 |
第20回 | 2012.10.14 | 「生と死について対話しよう−死生学という視点−」 |
第19回 | 2012.9.21 | Exercise Cafe 〜運動と健康の関係を考える・感じる〜 |
第18回 | 2012.7.24 | セカンドプレイスの健康 |
第17回 | 2012.4.28 | 介護しやすい社会とは~社会とつながり続けるために~ (一般社団法人EggShell共催、高幡不動ZEN Coworkingにて) |
第16回 | 2012.2.23 | びょういんではたらく人たち 〜医療職業見本市〜 |
第15回 | 2011.12.15 | 医療と社会の壁を越えるためには? |
第14回 | 2011.11.26 | 賢い患者になろう! |
第13回 | 2011.10.13 | ヘルスコミュニケーション |
第12回 | 2011.9.14 | 被災地支援スペシャル第2弾 |
第11回 | 2011.8.18 | 被災地支援スペシャル |
第10回 | 2011.7.16 | 家庭医療と作業療法のクロストーク |
第9回 | 2011.6.16 | ソーシャルキャピタルと健康 |
第8回 | 2011.5.19 | 医療コミュニケーション |
第7回 | 2011.4.21 | あなたの元気のみなもとは? |
第6回 | 2011.2.17 | PhotoVoice企画「あなたのまわりの健康/不健康のイメージ」 |
第5回 | 2010.12.16 | 社会経済的"途上者"へどうアプローチするか? 医療における意思決定 |
第4回 | 2010.11.18 | 医療用語って分かりにくくないですか? 地域でできるグリーフケア |
第3回 | 2010.10.21 | 医療従事者に必要なバランス感覚~良い医療者とは? ITを使って医療と地域住民をつなぐためには? |
第2回 | 2010.9.16 | 理想的な"ハコモノ"とは? コミュニティをつくるケア |
第1回 | 2010.8.19 | 家庭医の考えるヘルスプロモーション 在宅医療で薬剤師が果たす役割は? 当事者(患者)と医療従事者の協働とは? |
みんくる大学
回 | 日時 | 講師 | テーマ |
第4回 | 2012.9.15 | 佐々木由樹氏(管理栄養士) | 誰も教えてくれなかった栄養学講座 |
第3回 | 2012.5.12 | 色平哲郎医師(佐久総合病院) | ヘルスプロモーションと地域医療 |
第2回 | 2011.3.17 | 渡辺真希子氏(図書館情報学修士) | もしもがんと診断されたら?治療選択に必要な情報収集 |
第1回 | 2011.1.28 | 中山和弘氏(聖路加看護大学大学院 健康情報学教授) 岩本ゆり氏(楽患ねっと代表、看護師/医療コーディネーター) |
みんくる特別企画
回 | 日時 | テーマ | 共催団体 |
第11回 | 2014.10.5 | みんくるワークショップ:「農」を通じて身近な「食」を考える! | ヨシオカ農園 |
特別回 | 2014.3.9 | 第1回みんくるカフェ全国活動報告会 | (単独開催) |
第10回 | 2014.2.22 | 食卓カフェ「「食」って大事だなと思った瞬間ってどんな時ですか?」 | 「学びの食卓」プロデュース |
第9回 | 2014.1.28 | 知的障がい者と医療の間のバリアを考える | 知的障がい児・者の医療を考える会〈がじゅまる〉 |
第8回 | 2013.10.27 | みんなで考えよう、自分らしい老いのデザイン | 全国マイケアプラン・ネットワーク |
第7回 | 2012.6.23 | みんくるカフェ"悲嘆学スペシャル"@信州まつもと | ケア集団ハートビート |
第6回 | 2012.6.2 | Health Promotion Workshop ヘルスプロモーションを知ろう | NPO法人 Light Ring. 医療教育団体めでぃぷろ! Chum |
第5回 | 2012.4.14 | [熟議in横浜] × みんくるカフェ特別企画 「コミュニティの中での健康~健康な暮らし方・健康のシカケ~」 | [熟議in横浜] 実行委員会 |
第4回 | 2011.11.19 | これからの復興支援を考えよう!ワールドカフェ | 株式会社エンパブリック |
第3回 | 2011.9.18 | 家庭医と話そう!ワールドカフェ | 日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 株式会社エンパブリック |
第2回 | 2011.6.19 | 医療・保健の対話の場づくり 実践現場からの報告 〜住民と専門職、多職種の間のつながりを、どう生み出すのか?〜 | 株式会社エンパブリック |
第1回 | 2011.1.30 | 明日の医療の新しいカタチを語るワールドカフェ(きた×くるワールドカフェ) | きたくぶ |
みんくるカフェ 主宰 みんくるプロデュースについて |
代表
孫 大輔 (そん だいすけ)
医師(家庭医)
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
プライマリケア、家庭医療、ヘルスプロモーションを専門としています。
「市民・患者と医療者の垣根を超える対話の場作りをしたい、
そこから理想の健康・医療のあり方を考えたい!」
という思いから、みんくるプロデュースの活動を始めました。
名称 | みんくるプロデュース | |
代表 | 孫 大輔 | |
活動開始 | 2010年8月 | |
活動内容 | 1. 市民・患者と医療者が健康や医療をめぐるテーマに関して、ともに学び対話することができる場を提供する 2. 保健医療分野のファシリテーターを育成する 3. コミュニティの健康度を向上させるべく、様々なヘルスプロモーション活動を行う | |
理念 | 1. みんくるプロデュースは、健康・医療をめぐる様々なテーマについて市民と医療者がともに学び対話する場を提供し、コミュニティの健康とウェルビーイングに貢献する活動を行います。 2. みんくるプロデュースは、市民・患者と医療者のコミュニケーションを促進し、より良い市民・患者 − 医療者関係の構築を目指します。 |